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ジャンケンマン (アーケードゲーム) : ミニ英和和英辞書
ジャンケンマン (アーケードゲーム)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

アーケード : [あーけーど]
 【名詞】an arcade
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジャンケンマン (アーケードゲーム) : ウィキペディア日本語版
ジャンケンマン (アーケードゲーム)[ちょうおん]

ジャンケンマンは、1985年サンワイズから発売されたメダルゲームである。シンプルでわかり易いゲーム内容が人気を呼び、現在も多くの駄菓子屋や、百貨店ショッピングセンター児童向けゲームコーナーに設置されている。
==概要==
ゲームの内容は極めて簡単で、ゲーム筐体を相手にじゃんけんを行なうものである。勝敗によってプレイヤーの保有するメダルが増減する為、子供向けの簡素なギャンブル機と言える(勿論増減するメダルは僅かであり、射幸心を過度にあおるものではない)。じゃんけんの拳は点画の様に多数のLEDを使い、グーの型を基本に、指を2本加えてチョキ、5本加えてパーを現す(こうした表示を使うじゃんけんゲーム機は、玩具にも見られる)。
#コインまたはメダルを投入すると、「じゃーん、けーん、」の音声が発せられるので、「グー」「チョキ」「パー」いずれかのボタンを押す。ボタンを押すと同時に「ぽん!」が発声される。
#あいこになった場合は、再び「じゃーん、けーん、」の音声が発せられ、また1からの繰り返しとなる(後期以降のあいこ時は「あーい、こーで、」の音声が発せられ、ボタンを押すと同時に「しょー!」が発声される)。
#勝った場合は「やったね!」の音声と共に、盤面の「かち」「2」ランプ、及びスタートボタン・メダルもどしボタンのLEDが点灯する。スタートボタンを押すと現在の当たり枚数を賭け、再度勝負できる(ダブルアップ)。メダルもどしボタンを押すと獲得したメダル(初期状態では2枚。最大32枚=5戦まで続けられるため)が払い出される。なお続編では勝利の後に付加機能が働く(後述)。
#負けた場合は音声と共に盤面の「まけ」ランプが点灯し、何も出ないままゲームオーバーとなる。なお勝敗の判定は、最初の音声が出終わる前に行われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャンケンマン (アーケードゲーム)」の詳細全文を読む




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